楽天ウェブサービス利用手順

【楽天ウェブサービス】RAKUTEN WEBSERVICEの利用手順

1.楽天に会員登録する
楽天の会員数は2000万人以上いるので、インターネット利用者の多くはすでに会員登録されていることになります。
2.オンラインドキュメント、サービス規約を読む
【楽天ウェブサービス】RAKUTEN WEBSERVICEのページで確認できます。もちろん日本語でわかりやすいドキュメントです。
3.デベロッパーID、アフィリエイトIDを確認する
【楽天ウェブサービス】RAKUTEN WEBSERVICEのページで確認できます。
4.RWSで利用できる機能を理解する
楽天商品検索API楽天ジャンル検索API楽天商品コード検索API楽天書籍検索APIAPIがあります。
5.RESTでXMLを取得するためのパラメーターを確認する
通信は全てHTTPを使用したREST形式になっています。
URLは、http://api.rakuten.co.jp/rws/[version]/[schema]?[parameter]=[value]...
パラメータはオンラインドキュメントを参照します。
6.取得したXMLファイルをパースする
RESTで返ってきたXMLを環境に応じてパースします。PHP5ならsimplexml_load_fileを使うと簡単です。
7.オリジナルサイトとして表示する
楽天のデータベースを利用できるようになったら、あとはオリジナルのサイトとして完成させれば終了です。
本日楽天WEBSERVICEが公開されたので、その日のうちにこのAPIを利用したサイトを作ってみました。
[Z]ZAPAnetサーチ2.0
価格.comの時と同様に公開日と同時に作成しました。

このサイトでは、アマゾン、ビッダーズ楽天価格.com検索のリンク、検索したタイトルの関連キーワードなどが表示されます。

その他のAPIについては、

公開APIを利用したサンプルサイトを作っていくよ
に載せています。






楽天ウェブサービス利用メモより。